航空機は渦で飛ぶ

見たこと、思ったこと、気になったこと。

花といえば

小さい頃、桜は白い花だと思っていた。
世間的には桃色かな?
でも、良く見るとソメイヨシノの花びらは白い。

背が伸びて、咲いてる花を近くで見られるようになるまでは、お風呂のお湯の色と同じ不思議だった。

 

桜は、丸く花をつける。海老団子に見えると父が言うから、私は桜を見ると海老が食べたくなる。あと、定番の桜餅。

こしあんの長命寺
もち米を使うものの方がが良く見かけるけど、あれは道明寺。

 

桜は特別騒がれる。

平安時代にはもう、単に花といえば桜のことだった。歌にも沢山詠まれてる。

でも、万葉集の頃は梅が主流。

桜のふわふわした印象とは対照的にしっかりした雰囲気で香りも良い。

 

桜や梅と同じように木に咲く花の木蓮。

白木蓮が人の手に見えてぎょっとしたことがある。

 

私には、花はすごくグロテスクなものに見える。

深い切り傷を指で押し広げて覗き込んだ時みたいな気分になる。

特に苦手なのが蓮。

花托は見られない。茎の断面も。

 

でも、梅と彼岸花と睡蓮と桜吹雪は嫌いじゃない。